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新型インフルエンザワクチン開発など


インフルメータ IFM-100
インフルエンザ対策の強い味方 !!
空気中のウィルス生存環境を簡単にチェック !!
絶対湿度11g以下はインフルエンザ感染に要チェック !!
保育園・老人ホームやオフィス、外出時のチェックに !! 

長年にわたるインフルエンザの流行と気象との相関関係の研究から、絶対湿度(乾燥した空気1立方メートル中に含まれる水蒸気の重量gで表現される)が11g以下になるとインフルエンザウィルスの感染の危険度が増し、絶対湿度7g以下で流行が大きくなることが確認されています。ウィルスの生存率(6時間)は絶対湿度17g以上では0%、4gでは66%のデータが得られています。すでに国内でも過去10年以上の公表されている気温、相対湿度、インフルエンザ患者発生のデータから疫学的な研究がなされインフルエンザ流行予測解析が公開されています(庄司眞博士)。
IFM-100インフルメータは最新の高精度デジタルセンサを用いた、てのひらサイズの携帯用絶対湿度計です。室内・屋外問わず、人の集まる場所で絶対湿度からウィルス感染の危険な環境かどうかを簡単にチェックすることができます。ウィルスが蔓延し易い絶対湿度11g以下の状況を察知し、危険度を数値化して空調の目安を報せます。夏場でも冷房環境によってはウィルスの最適生存環境になっている場合もありますので絶対湿度を上げると効果があります。また気温との関係を無視して、室内の相対湿度を50~70%RHにすればそれでOKというのも正しくありません。相対湿度70%RH(気温24℃)ではカビの発生もでてきます。 もちろんインフルエンザ患者からの直接の飛沫感染を全て防ぐことは困難ですが、室内の絶対湿度ができるだけ11g以下にならないように加湿器など利用することで感染の危険度を低減することができます。 適用事例;保育園、老人ホーム、ホテル、病院、オフィス、銀行、各種劇場や施設ロビー、ショッピングセンター、体育館など。
• 最新の高精度デジタルセンサ
• 気温、相対湿度、絶対湿度を交互に自動表示
• サイズ:てのひらサイズ(W55xH35xD13mm、30g)
• 電源:ボタン電池CR2032(交換可能)
• 標準価格 \8,800
薄型・軽量の各種表示器も用意しています!
ホテル、銀行、病院、オフィスや劇場、施設ロビーなど不特定多数の人が集まる閉鎖された屋内環境で、空調の管理に役立つ各種表示器も用意しています。薄型・軽量で壁にも簡単に取り付けができます。薄型・軽量で壁にも簡単に取り付けができます。


新型インフルエンザワクチン開発英国製薬大手の日本法人であるグラクソ・スミスクライン(GSK)は18日、化学及血清療法研究所(熊本市)と新型インフルエンザワクチンの共同開発契約を結んだと発表した。
現在主流の鶏卵を使った培養法でなく、細胞培養法による短期間でのワクチン製造を狙う。「今冬には間に合わないが、数年後の実用化を目指す」(GSK)としている。現在、感染が急拡大しているH1N1型の新型インフルエンザだけでなく、ウイルスが変異して新たに発生するインフルエンザにも対応できるように研究を進める。(日本経済新聞による)

国内産の新型ワクチンの臨床試験、17日から
2009年9月16日(水)21時37分配信 医療介護CBニュース
 厚生労働省は9月16日の記者会見で、国内産の新型インフルエンザワクチンの臨床試験を17日から開始することを明らかにした。インフルエンザでは、型が違っても製造方法が同じなら新たな承認は必要ないため、承認のための臨床試験ではなく、安全性と有効性の確認が主な目的。最初の中間報告は10月中旬になる見通し。
 臨床試験は10月までに、国立病院機構の4病院で実施する。対象は健康な成人200人で、100人ずつ2グループに分けて、それぞれ0.5ml、1.0mlバイアルを3週間おきに2回接種する。採血はそれぞれの接種前と、2回目の接種の3週間後の計3回行い、抗体が増えているかどうか確認する。
 使用するのは国内4メーカーの中で最も早く用意できた北里研究所の試験ワクチンで、8月に治験審査委員会の承認を受けて独立行政医薬品医薬機器総合機構(PMDA)に治験届を提出、受理されている。健康局結核感染症課の江浪武志課長補佐は「一定程度の安全性は確保できている」とした上で、有効性に関して「通常の季節性と同じ1回接種で十分な効果があるか、確認する必要がある」との認識を示した。残りの3メーカーのワクチンについては、基本的な製造方法が同じで、品質に大差がないと考えられるため、実施しない方針だという。
 江浪課長補佐は、「小児の治験も必要ではないかとの意見がある。実施できるか引き続き検討する」と述べた。

新型インフルワクチンの国内開発を開始―ノバルティスファーマ
 ノバルティスファーマは9月16日、日本国内でH1N1新型インフルエンザワクチンの臨床試験を開始したと発表した。有効性と安全性を評価し接種量と回数を検討するもので、12月の終了を予定。順調にいけば年内に承認を取得して供給を開始できる見通しだ。
 臨床試験では、鹿児島市内と大阪市内の医療機関で計200人の健康成人を対象に2回注射して安全性を確認し、120人の小児(生後6か月~19歳)への接種に移行する。
 今回のワクチンは細胞培養法により製造されており、スイスのノバルティス本社は7月から欧州4か国で1300人を対象に臨床試験を行っている。また、英国で実施された医師主導による100人を対象とした臨床試験では、1回目の接種で80%の被験者で抗体反応が確認され、2回目の接種後には90%以上に達したという。
 米食品医薬品局(FDA)が15日に承認したノバルティスの新型インフルエンザワクチンは鶏卵培養法で製造されており、現在同社が日欧で臨床試験中のワクチンとは異なるタイプ。
更新:2009/09/17 13:00   キャリアブレイン


輸入ワクチン治験16日から2009年9月12日(土)9時44分配信 共同通信
 ノバルティス社が開発した新型インフルエンザ用ワクチン(同社提供)
 スイスの製薬大手ノバルティス社が、16日から鹿児島県内などで新型インフルエンザ用の輸入ワクチンとしては国内初の臨床試験(治験)を実施することが12日分かった。安全性と有効性を確認するのが目的で、健康な成人約200人に接種、副作用の有無などを調べる。今後、100人前後の小児を対象にした治験も行う予定という。政府は国産ワクチン不足を補うため、国外2社と輸入に向けた交渉を進めてきた。
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